2018-01-25 第196回国会 衆議院 本会議 第3号
四号機の燃料プールは崩壊の危機にあり、仮にそうなったら、東日本全域に放射能汚染が拡大しかねないとの強い危機感を持ったことは忘れられません。 使用済み核燃料を貯蔵プールから取り出して金属容器で保管する乾式貯蔵に切りかえるなどの対策が急務です。悲劇を繰り返さないために最優先で行うべきと私は考えますが、安倍総理の答弁を求めます。 次に、憲法の平和主義について質問します。
四号機の燃料プールは崩壊の危機にあり、仮にそうなったら、東日本全域に放射能汚染が拡大しかねないとの強い危機感を持ったことは忘れられません。 使用済み核燃料を貯蔵プールから取り出して金属容器で保管する乾式貯蔵に切りかえるなどの対策が急務です。悲劇を繰り返さないために最優先で行うべきと私は考えますが、安倍総理の答弁を求めます。 次に、憲法の平和主義について質問します。
やはり、事故発生後も情報の操作、隠蔽というものもありまして、その結果、極めて重大な被害を県民初め東日本全域にもたらしたということがあると思いますので、その現実をぜひとも直視していただきたいという立場でございます。
私は、福島県だけではなく、東日本全域、できれば日本全国で、そして子供たちだけではなく大人までも、全ての人々の血液検査、尿検査などを政府の責任で行うべきだと思います。政府の見解、いかがでしょうか。
福島の原発事故に伴う放射性物質による森林汚染でございますけれども、これは文科省によります航空機モニタリングによると福島を中心に東日本全域と、かなりな地域に及んでいるところでございます。 そのうち、放射性物質汚染対処特措法に基づきまして除染特別地域に指定されておりますのが福島県内十一市町村ございます。
放射能で汚染された樹木、花、草、廃材など植物系の資源、東日本全域で膨大な量に達していて、その処理が大きな問題になっています。除染が進めば進むほど、また、季節が移り変わるとともにまた地中から出てくる、成長してくるものがありますから、更に増え続けると思います。
東日本全域のことではありますが、宮古市においても市民の方々が計り知れない悲しみに沈んで、立つ力も失われてしまったような状態にあったのだろうと思いますし、山本市長におかれましても、どんなに悲しい思いをなさったことか、困難な状況に置かれたことだったでしょうと思いを巡らせております。本当に大変なことだったことと思っております。よく頑張られたなと思いながら先ほどお話を伺っておりました。
また、広域のモニタリングも非常に重要になりますので、東日本全域の航空機による広域モニタリング、これは今、主には福島県、宮城県などに限定されておるんですけれども、それをさらに東日本全体に広げていくというようなこと。そのほかには、可搬型のモニタリングポストの増設、移動しながらいろいろできるものですね。
今般、第二次補正予算においてこの航空機モニタリングについても予算をお認めいただいておりますので、今後、東日本全域で航空機モニタリングをできるだけ早くやりたいと思っておるところでございます。
今回の大震災は、災害規模が東日本全域に及ぶ甚大なものであることに加え、巨大な地震と巨大な津波に原子力発電所の事故が重なるという、未曽有の複合的な大災害であり、我が国は今、国難とも言える状況にあります。 亡くなられた方々に心から哀悼の意を表するとともに、全ての被災者の方々に心からお見舞いを申し上げます。
今回の大震災は、災害規模が東日本全域に及ぶ甚大なものであることに加え、巨大な地震と巨大な津波、さらに原子力発電所の事故が重なるという、まさに未曾有の複合的な大災害であり、我が国は今、国難とも言える状況にあります。 亡くなられた方々に心から哀悼の意を表するとともに、すべての被災者の方々に心からお見舞いを申し上げます。
東日本大震災に伴うとするならば、被災を受けた東日本全域をカバーしたらどうかという話でございます。これは一部報道等でも、そのような声が全国からも寄せられているということを承知しております。
東日本全域では今なお余震が続き、多くの被災地はいまだ復旧・復興の明確な見通しも立っておりません。また、福島第一原発の事故に伴い、原発への不安や風評被害なども広がりを見せています。 そんな中、昨日、天皇皇后両陛下は宮城県に入られました。南三陸町などを視察され、高台にある校庭に立ち、瓦れきの山と化した市街地跡に向かって深く黙礼される両陛下のお姿に国民は深い感銘を受けました。
東日本全域についての通常の診療機能を取り戻す、こういう努力を始める時期だというふうに考えます。 最初にこの点について実はお伺いしたいんですけれども、例えば医療でいえば、一次、二次、三次医療、こういったところを再計画をしていく、医療計画をもう一度練り直していく、この必要があると思うんですけれども、進捗の状況はいかがでしょうか、大臣にお答えいただければと思いますが。
被災された東日本全域の皆様に心からお見舞いを申し上げます。 そして、災害が起こった当初から多くの尊い命が失われて、今なお安否が確認できない多くの国民の皆様がおられます。一日も早く所在を確認し、そして手厚い弔いをしていただけますように皆様の引き続きの御支援を是非賜りたいと、そういうふうな思いで今日は立たせていただきました。 私も宮城県人です。家も被災しています。
本年の冷災害は、北海道、東北、関東、甲信越に及ぶ東日本全域にわたる冷害被害でございます。被害額におきましてはまさに戦後最大の冷害凶作だと思うのであります。 私も、過日本院の農林水産委員会の冷害調査の北海道班に参加させていただきまして、現地の被害状況もつぶさに見せていただきましたが、まきに深刻であります。